2011年3月30日水曜日

外国人生徒の現状を様々な現場を通じて理解し、学生として何ができるかを考える

横浜市立大学国際総合科学部国際総合学科2年 山田真理さん
(2011年2月~3月プログラムに参加) 


「外国人生徒の現状を様々な現場を通じて理解し、学生として何ができるかを考える」
私はYOKEでの研修テーマを「外国人生徒の現状を様々な現場を通じて理解し、学生として何ができるかを考える」としました。
このテーマにつながる具体的な体験は、なか国際交流ラウンジや市立富士見中学校などでの様々な学習支援の現場を見学したことでした。
この研修は非常に貴重な経験であり、たくさんの新しいことを学ぶことができました。
中でも、横浜市に住む外国人生徒の学習支援がこれほど多く実施されていることに驚きました。
また、その学習支援に私のような学生でも参加することが可能であるということを知り、今後の学生生活を有意義に過ごすことができる一つの方法なのではないかと思いました。
ゼミや学内でYOKEでの研修の話をすることで、多くの人たちに外国人生徒への学習支援に興味を持ってもらい、知識を増やしてもらうことができると思います。
今後も時間を見つけて、市立富士見中学校での学習支援に携わりたいと思っています。
この貴重な経験を無駄にはせず、これからの学生生活で大いに生かしていきたいと思います。