◆2019年度「国際機関実務体験プログラム」(春期)
YOKE実習生活動の足跡
2019年2月3日~3月16日まで、公益財団法人 横浜市国際交流協会(YOKE)にて
神奈川大学の上田聖さん(法学部・2年)、國學院大學の細井理沙さん(人間開発学部・
1年)、横浜市立大学の髙浪凜さん(国際商学部・1年)の3名が100時間にわたる
YOKEでの実務体験を行いました。大変前向きな取組姿勢により、大きな成果を上げて
実習を修了しました。
(1)『よこはま国際フォーラム2020』(2月15日(土)・16日(日)会場:JICA横浜)
「グローバルな青少年の人材育成」事業の一つとしてYOKEが主催する子ども学習プ
ログラム「たずねよう!横浜国際協力センターでの学び」に参加した小学生の意見発
表の運営補助を行いました。
(2) 『外国につながる子どもたちの学習支援教室』(会場:鶴見国際交流ラウンジ)
「多文化共生のまちづくり」業務の一環として、鶴見ラウンジが主催する外国につな
がる子どもたちの学習支援に取り組みました。
(3)成果物『SDGsを子どもの立場で実践していくための参考資料づくり』
自主企画実習として、SDGsを子どもの立場で実践していくための参考資料づくりに
挑戦しました。3人が、それぞれの持ち味を発揮し、YOKE事業に活用できる立派な
成果物として完成しました。
YOKEは今後の3人のグローバル社会での活躍を心から期待しています。
(写真左:髙浪さん、中央:上田さん、右:細井さん)