YOKEで事業ヒアリング、「よこはま国際フォーラム」、外国につながる子どもたちの学習支援、災害時語学ボランティア研修、日本語教室、「横浜に暮らす人のための日本語教室」体験研修など数多くの機会をいただきました。
その中で「やさしい日本語」が今私のできる国際交流の形であると考えました。「やさしい日本語」とは外国人や子ども・高齢者・障がい者に向けた簡単な表現や追加情報など配慮をした言葉です。これから日本は来日する外国人が増えることを望んでいます。そのような時に日本のアイデンティティをなくすことなく、日本語話者にとって学びやすいこの言葉で私たち一人一人が人と分かち合い、寄り添うことができたらどんなにお互いに幸せでしょうか。
私はこの言葉を自分自身が活用し、そこから今後の国際交流に期待を寄せたいと考えています。
最終報告会での様子 |
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